ツナゲルセミナー第2講

9月20日にツナゲルアカデミー、その第2講に参加してきました。そのときの感想を、2ヶ月間経ってしまいますがUPします。
▾ 立花さんの講義
「何となく」で始めると「何となく」で終わる、という言葉がぐさっときました。劇的に変わると決めて行動すれば劇的に変わる、行動しないと何も変わらない……確かにそうなんだけど、中々自分にしっくり来るものを見つけられていないのが現状だな……という切ない思いでいっぱいでした。
正しく決める、正しく眠る、正しく食べる、正しく運動する、正しく目標設定をする、正しく記録する。その話の内容はとてもよくわかるし、その大切さはわかっている、気がします。でも、わかっているけれど、じゃあどうしたらいいのかなと未だに決めかねている状態です。
私の中で特に興味があるのが、正しく決める、目標設定する、記録する、です。
自分を振り返ってみると、計画とか、目標とか、立てるのが大好きで色々やってると思うのですが、自分が立てた計画や目標が本当に求めているものとかけ離れていて、自分自身が本当にその立てた目標や計画を望んでいるのかというとそうではないからできない、んですよね。こうしたら周りからいい子って思われるから、とかそういう理由でいつもいい子ちゃんになれるものを選択していることに自分自身、気づいているのです。だから続かないし、振り返るのも嫌になってしまう。そんな状況からどう動くのか決める、のが次の大きなステップになるのかな、と感じました。
自分の中の適量やストレスを把握することはとても大事だなと思いました。
自分のストレスって放っておけば何とかなるって思いがちです。でも何でそう思ってしまうんでしょう。向き合うのが怖いから、放っておいてしまうのかもしれない。食べ過ぎてしまったり、眠れなくなってしまったりすることは心のケアが必要。心に向き合うことで自分を守ってあげることも、把握して、より良い自分に近づく近道になったりもするはずです。
立花さんのスイッチが入ったきっかけが彩子さんと結婚すると決めたから、というのがすごく素敵だなって思いました。
何より大切だなと感じたのは、変わりたいと願っている自分や色んなステージにいる自分を承認してあげる、変わりつつある自分を楽しもう、という言葉。1つ1つ取り組んで頑張ろうとしている自分の背中を押しつつ、時に慰めながら共に頑張りたいです‼︎
▾ 村山彩さんの講義
本を読んでからの参加で、話の内容が理解しやすかったなと思います。
でもわかっているだけで行動が伴わなければ意味がない。っていうことがじわじわと感じました
今まで食事を人任せにしていたというか、あまり自分の食事に興味がなかったのかもしれません。ただ食べるんじゃなくて、自分の体になる食事に対してもっと興味を持ってほしい、という話が聞けてとても良かったなと思います。自分の思うよりベターな選択を積み重ねていくことを続けていきたいです。
PFCのバランスのお話はとても興味深かったです。自分でこの2ヶ月間、PFCのバランスに気をつけながら食事を摂取してきましたが、どうしても脂質に偏りがちでした。
▾ 自分の体によい「新たな習慣」について
習慣にしようとしたこと:よく噛むこと、飲み込みそうになったらあと5回噛むこと。
実際:新人のときから急いで食べて持ち場に戻る、を習慣化していたので中々難しかったです。でも最近はよく噛むことに慣れてきたような感覚です。目一杯食べなければ満足しなかったけれど、このところそういえば腹八分目に収まっているような気がします。
もう1つ習慣にしようとしたこと:アプリのあすけん、を利用して栄養バランスに注意してみる。
実際:できたりできなかったり、でしたが、脂質にバランスが偏ってしまうことが多かったです。ただ食べるのではなく、気をつけなければ…と意識が向くようになってきました。
2ヶ月の間に変化があったものもあれば変わらない部分もあり一進一退のような気もしていますが。そんな自分を認めつつ、更により良い自分になれるようにしてきたいです。